大きな音が苦手なHSPのための対処方法

頭を抱える男性 刺激との付き合い方

HSPで悩む方には、音に敏感な方は多いのではないでしょうか。

私も昔から音に敏感で、とにかく音が苦手でした。

自然の音はいいのですが、自動車や工事の音、興味のない大音量の音楽演奏など耳に入るだけで落ち着かない気分になります。

ここでは同じく音に敏感で大きな音が苦手な人のために、その対処方法をご紹介します。

HSPのために大きな音がまるで拷問のように感じる人も

HSPで、特に大きな響く音がダメという人は多いです。

頭蓋骨に響くような頭痛と吐き気で、ひどい時は寝込むという人もいます。

自然の音、鳥のさえずりや夏の夜や秋の夜に鳴く虫の音は耳に心地よく感じます。

しかし、

  • 大通りを通る沢山の車の音
  • 救急車やパトカーのサイレンの音
  • ボーリング調査の大きく響く金属音
  • 工事現場で響く大きな音
  • 興味のない大音量の音楽演奏、
  • 植木や芝生を刈る機械のモーター音

HSPのために、これらが本当に苦手な人は多いのではないでしょうか。

まるで、罰ゲームに晒されるような、一種の拷問のように感じる人も少なくありません。

大きな音が苦手なHSPのための対処方法

まず、窓を閉めて鍵を掛けるのは第一です。

他に手っ取り早い方法としては耳にピッタリとフィットするイヤホンや耳栓で『耳に蓋』をすることです。

それでもダメなら好きな音楽をイヤホンで聞いて気を紛らわせます。

マインドフルネルを活用して、呼吸に意識を集中させるのも有効です。

そしてそれでも音のために具合が悪くなったら、静かにその場を離れましょう。

もしも外出時に大きな音に遭遇してしまったら、すぐにその場を立ち去り、一刻も早く音の発生源から遠ざかるのを実行するのみです。

HSPは理解されづらいが苦手を共有することは大切

大きな音が苦手ということを家族には話しても理解されるのは難しいでしょう。

HSPという概念に理解がある人でもない限り、本人の感じ方を理解してくれず「あなたは敏感すぎる!」でおしまいです。

しかし繰り返し「大きな音が苦手であること」を訴え続ければ、HSPに理解はしてくれなくても一定の配慮をしてもらえることもあります。

大事なのは自分が大きな音が苦手だということを周囲に共有することです。

もしも大きな音が苦手で困っている人がいたら

大きな音が苦手だからといって、自分を責める必要はありません。

HSPに理解のない人は冷たい反応をしてきますが、理解されないことに傷ついたり、相手を責めても始まりません。

HSPは自分しか認識できない問題であり、他人に共感されたら儲けもの、くらいに考えておいた方がよっぽど健全です。

だからといって音に過敏に反応することを我慢する必要もありません。

HSPは生まれつきの特性です。

対処療法で改善はしても、なくなるものではありません。

自分なりの付き合い方を身につける他ありません。

鈍感な人間に「敏感になれ鋭敏になれ」と言うのが無理なのと一緒です。

深く思い悩まずに(好きな音楽をめいっぱいの音量で聞ける~)くらいの気持ちで、そしてもし大きな音をやり過ごせたら、自分を褒めて労らいましょう。

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